名古屋の解体といえば、建物、住宅、総合建物解体工事、産業廃棄物、収集運搬。創業50年の実績の株式会社 大雄まで
FAQ
こちらでは、よくお受けするご質問をご紹介しております。
【ORWAKの製品に関する国内連絡先について】
- Q: ORWAKの製品について、現在の国内の連絡先が分からない。
- A: ORWAKは、日本のお客様のニーズに合わせたスピーディな製品供給と、部品調達などを含むアフターサービスの充実を目指して、2013年4月に、スエーデン本社の100%子会社として日本法人を設立し、オフィス拠点も新たにいたしました。また、2015年2月に社名をOrwak Tomra Copmaction(株)からORWAK Japan(株)に変更いたしました。
その関係で、古くからORWAKの製品を使っていただいているお客様を中心に、多くのお客様に新しい連絡先の御案内が行きわたっておらず、ご心配やご迷惑、またご不便をおかけしてしまったケースが多々ありました。心よりお詫び申し上げます。
今後は、以前の販売会社からご購入いただいたものを含め、国内におけるORWAK製品に関するご相談は、下記までご連絡をお願いいたします。
- ORWAK Japan株式会社
〒143-0016
東京都大田区大森北1-23-7 NAVAL 4階
電話番号:03-6450-0452
FAX:03-6450-0458
【圧縮減容機の導入について】
- Q: リサイクル室を新設する計画がある。効率的な処理作業を実現するために総合的な提案をしてもらえるか。
- A: ORWAKでは、各現場での課題やご要望に合わせた最適な圧縮減容機のご提案だけでなく、設置場所に関するアドバイス、圧縮減容機のメリットを最大限生かしていただくための運用についてのコンサルティングなどを含めた総合的なご提案をさせていただいております。また、廃棄物排出量の見える化に必要な廃棄物計量管理システム「エコキューブ」のご提案も行っております。
- Q: 事業系一般ゴミを処理するのに自治体指定の指定袋を使わなければならず、結構なコスト負担になっている。袋代や回収コストを削減する方法はあるか。
- A: ORWAKでは、直接70L、90Lの指定袋の中で廃棄物を圧縮することができる「袋掛け小型コンパクター5030」という製品があります。この機種で一般ごみを圧縮した場合、容積を約1/3~1/5にすることができるため、その分、袋の利用枚数を減らせるだけでなく、ごみ回収の回数も減らすことができます。
【対象圧縮物ごとのお悩みについて】
- Q: どんなものでも圧縮できるのか。
- A: プラスチックフィルム、ポリ容器、PETボトル、PPバンド、18L缶、ペンキ缶、一斗缶などの金属素材、段ボールや紙くずなどの紙ゴミ、その他衣類、生ごみなどの一般ごみまで、様々な廃棄物の圧縮が可能です。
また、一部の特殊廃棄物も対応可能です。詳しくは御相談ください。
圧縮対象物のページでも可能な対象物についてご紹介しています。
- Q: 一日に3t以上の段ボールが排出され、その解体作業に時間がかかり困っている。圧縮減容で解決できることはあるか。
- A: 大量の段ボールを処理するには、例えば「OWRAK3820」がお薦めです。このモデルは、投入口幅が1.5メートルあり、大きな段ボールでも解体せずにそのまま投入することが可能です。解体する手間や時間を削減することができ、作業員の方の負担を減らすと同時に、人件費も削減できます。
さらに、作業効率をアップさせたい場合には、「Brickman 300」や
「Brickman 900K」もあります。
- Q: 大量のフィルムが発生し処理に困っている。
- A: フィルム素材は、そのままではゴミとして処理コストが発生してしまいますが、圧縮梱包すると、リサイクル素材としての価値が生まれ、買い取ってもらうことが可能になります。
フィルム素材を圧縮できる機種は多用にそろっておりますので、排出量やスペースに合わせて最適な機種をご提案させていただきます。
- Q: 安全性やコストの問題から、アスベストの処理に困っている。アスベストのような特殊な廃棄物でも圧縮可能か。
- A: 袋の中やドラム缶の中で直接廃棄物を圧縮し処理することができる「袋掛け小型コンパクター5030」や「ドラム缶内コンパクター5030NHD」をご利用いただければ、アスベストも処理時に周囲に飛散したりすることなく、安全に、小さく処理していただくことが可能です。
その他の特殊廃棄物についても、ORWAKの圧縮減容機で処理が可能なものがありますので、御相談ください。
- Q: 一台の圧縮機で、ダンボールやプラスチックだけではなく、缶などの違った廃棄物を圧縮することはできるか。
- A: 一斗缶、ペール缶は「連結式中型圧縮減容機5070HDクロス」や「中型圧縮減容機3210DC」で圧縮ができます。溶液のついたペンキ缶などを処理する機種もそれぞれ取り揃えています。
また、連結式ですと、違った素材の廃棄異物を分別しながら処理できるため、大変効率的です。
【アフターサービスについて】
- Q: エンヴァイロテック(ENVIROTECH)社から購入したORWAK圧縮減容機の修理、メンテナンスを実施したい。どこに連絡をすればよいのか。
- A: ご購入先に関わらず、ORWAKの圧縮減容機については、ORWAKの日本法人である弊社にて承ります。
修理、保守点検、部品&消耗品のお問い合わせ、機械移設、買い換え相談等、上記の連絡先か本ホームページのお問合せのページより、お気軽にお問い合わせください。
なお、ご使用中の機械に貼付されている「連絡先シール」が、以前の国内販売総代理店であった㈱エンヴァイロテック(ENVIROTECH)やイーオクト㈱(e.oct)となっている場合は、お手数をおかけいたしましが、弊社までご連絡をお願いいたします。弊社の「連絡先シール」を発送させていただきます。 - Q: 消耗品(梱包ヒモ等)は追加で購入できるか。
- A: 消耗品は、追加でご購入いただけるよう、専用の梱包ヒモやトラッシュバックをご用意しております。通常、ご注文をいただいてから、最短で2営業日以内にお届けいたします。
ご注文はお電話でも、本サイトのお問い合せのページからお願いいたします。
- Q: 全国どこでもメンテナンス、修理サービスを依頼できるか。
- A: ORWAKでは、北海道から九州まで全国に20の正規サービス代理店によるサービスネットワークがあり、主要部品を常備しているので、不意の故障にも迅速に御対応いたします。メンテナンスに関わることは、小さなことでもお気軽に弊社までご相談ください。
- Q: 保守点検にはどんなものがあるのか。
- A: ORWAKでは、お客様の使用頻度、設置環境に合わせ様々な保守点検のメニューをご用意しています。詳しくはお問い合わせください。
- Q: 梱包ヒモはどう選んだらいいのか。
- A: 梱包ヒモは9㎜、13㎜、13HD、19㎜の4種類あり、対象物の種類、梱包物の重量、機械の種類によって使い分けていただけるようになっています。基本的に、対象物の反発力が大きくなるほど、または梱包物の重量が重くなるほど太い梱包ヒモが適します。
梱包ヒモの選択を間違えると、梱包物を作成しても保管中や輸送中にヒモが切れ、梱包物がほどけてしまうことがありますのでご注意ください。
【資源リサイクルについて】
- Q: ストレッチフィルムをリサイクルしたいと考えている。信頼できるリサイクル企業を紹介してほしい
- A: 弊社ではお客様の希望に沿ったリサイクル企業をご紹介しています。お気軽にご相談ください。
- Q: オイルが付着したストレッチフィルムをリサイクルすることは出来るか。
- A: マテリアルリサイクルは難しくても、サーマルリサイクルに利用することが可能な場合があります。素材によっても違いますので、お気軽にお問い合わせください。
- Q: 循環型リサイクルに取り組みたいと思っているが、圧縮減容は役に立つのか。
- A: 通常は、ごみとして処理されるものも、圧縮梱包によりリサイクル資源として扱われ、買い取りの対象となるものも多くあります。
例えば、廃プラスチックも圧縮梱包することでリサイクル資源となり、循環型リサイクルに組み入れることができます。
ゴミ袋やクリアファイルなどの資源再生製品を作っているリサイクル会社をご紹介することも可能ですので、御相談ください。
- Q: 圧縮梱包することで、ごみをリサイクル資源として買い取ってもらうことが可能になるというのは本当か。
- A: フィルム素材やPPバンドなどは、そのままだとゴミとなりますが、一定量以上を圧縮梱包することでリサイクル資源に変えることができます。よって、回収コストをゼロにできるどころか、買い取りによる収益を得ることにもつながります。
対象物の種類によってはリサイクルできないものもありますので、弊社にお気軽にご相談ください。
【その他】
- Q: 圧縮機をレンタルすることはできるか。
- A: ORWAK Japanでは、圧縮減容機のレンタルは行っておりませんが、ORWAKの製品を扱えるレンタル会社やリース会社をご紹介することは可能です。